情報学部・情報学研究科 公開セミナー

● テーマ

からだをめぐる情報学

 
ポスター
参加申込フォーム

 

● 日時

2026年9月19日 (土)
13:30-13:40 開会
13:40-15:50 講演会
15:50-16:30 全体質疑
16:30-16:40 閉会
閉会後、進学をお考えの方のためのQ&Aタイム

 

● 方式

ハイブリッド形式 (対面+Zoom利用)

 

● 講師と講演内容

  • ・講演1
  •  講師: 榎堀 優先生 (知能システム学専攻 講師)
  •  題目: ものの魅力と人間の「感じ方」
  •  概要:
  • 私たちは、ものを見たり触れたりしたときに「好き」「良い」と感じます。こうした感性判断は、ものの色・形・質感だけでなく、それらを受け取る身体感覚・経験とも関わっています。しかし、経験は人によって異なるため、同じものを良いと評価しても、感じている“良さ”が同じとは限りません。本講義では、伝統的工芸品の研究事例を通して、ものの特徴と身体、人間の感じ方との関係を分析・可視化・共有する情報科学を紹介します。

 

  • ・講演2
  •  講師: 藤井 慶輔先生 (知能システム学専攻 准教授)
  •  題目: 身体運動とチームワークの情報学
  •  概要:
  • サッカーなどの集団スポーツでは、一人ひとりが周囲の状況を感じ取り、相手や味方の次の動きを予測しながら自らの動きを選んでいます。こうした身体どうしの相互作用から、チームワークや戦術と呼ばれる集団の秩序が生まれます。本講義では、映像や位置情報から選手たちの動きを捉え、目には見えにくい連携、空間、意思決定を情報学やAIによって読み解く研究を紹介します。それを通じて、優れたチームプレーとは何かを考えます。

 

  • ・講演3
  •  講師: 大平 英樹先生(心理・認知科学専攻 教授)
  •  題目: からだからの情報がこころを創る
  •  概要:
  • 私たちの脳は、過去の経験から世界や自分自身のモデルを作り、将来到来する信号を予測することで、うまく生きることを可能にしています。この意味で脳は、生成AIのようなものです。その働きが主観的に経験されることで、知覚、認知、感情のような「こころ」が創られると考えられています。そうした脳と身体の理論と実証的な研究を紹介し、私たちはどのような存在であるかを考えたいと思います。

 

● 当日のスケジュール

13:30-13:40  開会
13:40-14:20  講演1
14:20-15:00  講演2
15:10-15:50  講演3
15:50-16:30  全体質疑
16:30-16:40  閉会
閉会後  進学をお考えの方のためのQ&Aタイム

 

● 受講料

無料

 

● 参加申込

9月16日(水) までに参加申込フォームから登録をお願いします。
お申込み後、登録されたメールアドレスに「招待メール」を送信します。 (ID・パスコード・URL等記載)

 

● 問合せ先

名古屋大学 情報学部・情報学研究科 庶務係
jyo-syomu"at"t.mail.nagoya-u.ac.jp ("at"を@にご変更ください)
※メールの件名を『公開セミナー』としてください。

 

● 過去の公開セミナー

・2025年実施公開セミナー:詳細ページ
・2024年実施公開セミナー:詳細ページ
・2023年実施公開セミナー:詳細ページ
・2022年実施公開セミナー:詳細ページ
・2021年実施公開セミナー:詳細ページ
・2019年実施公開セミナー:詳細ページ

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