ICC(インダストリー・コ・クリエーション)サミット KYOTO2018 「スタートアップ・カタパルト」(ICCパートナーズ株式会社)を受賞しました(数理情報学専攻 博士後期課程 2年 松下健さん)

受賞日:平成30年9月4日
受賞名:ICCサミットKYOTO2018「スタートアップ・カタパルト」
    (主催団体:ICCパートナーズ株式会社)
受賞者:松下健さん(情報学研究科数理情報学専攻 博士後期課程2年)
概要 :ICCサミットはスタートアップや大企業の経営幹部が集まり、朝から晩まで真剣に議論し、学び合うためのエクストリーム・カンファレンスです。毎回200名以上が登壇し、総勢800名以上が参加している規模の大会です。3日間のうち初日に行われた「スタートアップ・カタパルト(事業モデルコンテスト)」では、選出されたスタートアップ企業14社がそれぞれ7分間の熱いプレゼンテーションを繰り広げました。その中で、株式会社オプティマインドは配送ルート最適化クラウドサービス「Loogia(ルージア)」についてプレゼンテーションし、第一線で活躍する経営者・幹部・投資家・プロフェッショナルで構成される審査員の投票のもと、優勝を獲得しました。
 
◇オプティマインド社は,情報学研究科博士後期課程2年の松下健さんが設立した
 ベンチャー企業です。

 

 
◇参考
 名古屋大学発ベンチャー企業について(名古屋大学TongaliプロジェクトWEBページ)
 http://tongali.aip.nagoya-u.ac.jp/t-kigyou/nu-venture/
 
○「大学発ベンチャー」とは
 大学で研究・開発された知的財産を基盤にして創業される「大学発ベンチャー」は、アーリーステージにある大学技術を事業化する役割を担っています。
 アーリーステージであるがゆえに、既存企業では開発の着手が困難な大学発の技術の事業化を通して、研究成果を社会に還元し、地域経済、日本経済の発展に寄与することが期待されています。名古屋大学からも多くの大学発ベンチャーが生まれています。

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