来る7月16日（金）16:00より、 名古屋大学大学院情報学研究科准教授 石井敬子先生を講師にお招きし、Zoomオンライン形式にて 第12回予兆学研究会を開催いたします。是非ご参加下さいますようご案内申し上げます。
お知り合いの知り合いの方々へもご案内いただければ幸いです。
 
また、参加申し込みは下記のURLからお願いいたします。
 
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfU21qjBZQCR39fOp71W3dfw42qfsg2odcaiVDCBWdN9deGcA/viewform

主　　催：名古屋大学　大学院情報学研究科
 
開催日時：２０２１年 ７月１６日(金)　１６：００-１７：３０
 
会　　場：Zoom オンライン開催
 
参 加 費 : 無　料
 
講　　師: 石井 敬子氏
　　　　名古屋大学大学院情報学研究科　心理・認知科学専攻准教授
 
演　　題： 『不確かな条件下での人々の意思決定～文化心理学の視点からの見解～』
 
参加申し込み期限：２０２１年７月１２日（月）
 
概　　要
本発表では、1) コミュニケーション様式を反映しどのような情報につい注意を向けてしまうのかについての文化的差異、2)新型コロナウィルスに対する予防行動と文化的価値との関連についての発表者自身の研究を紹介し、文化がどの程度不確かな条件下での人々の意思決定に影響を与えうるのか、その点への示唆を議論する。
 
プログラム
１６：００～１６：０５             開会の挨拶と講師ご紹介
　　　　　　　　　　　　　　　　大平英樹教授
　　　　　　　　　　　　　　　　名古屋大学大学院情報学研究科
 
１６：０５～１７：００             ご講演:
　　　　　　　　　　　　　　　　講師：石井敬子氏
　　　　　　　　　　　　　　　　名古屋大学大学院情報学研究科
　　　　　　　　　　　　　　　　心理・認知科学専攻准教授
 
１７：００～１７：２５　　　　質疑応答
 
１７：２５～１７：３０             閉会挨拶
　　　　　　　　　　　　　　　　武田浩一教授
　　　　　　　　　　　　　　　　名古屋大学大学院情報学研究科
 
【お問い合わせ】 原　邦彦　hara.kunihiko＠k.mbox.nagoya-u.ac.jp