日本経済新聞で大腸ポリープを内視鏡検査で見つける人工知能(AI)システムを研究開発したことが紹介されました

掲載日:2018年(平成30年)12月11日
掲載誌:日本経済新聞(朝刊)
担当者:情報学研究科(知能システム学専攻)
    情報学部(コンピュータ科学科) 森健策 教授
概要 :大腸ポリープを内視鏡検査で見つける人工知能(AI)システムを研究開発したことが紹介されました。このシステムは内視鏡の画像をAIが診断して医師に伝える機能を持っており、森健策研究室がソフトウエア会社や国立がんセンター中央病院などと協力し、約6万枚の大腸の内視鏡画像をAIに学習させることを通じて内視鏡画像を入力すると「腫瘍」か「非腫瘍」か出力できる機能を有しています。
 
◇名古屋大学によるプレスリリース(平成30年12月10日付)
 AIを搭載した内視鏡診断支援プログラムが承認–医師の診断補助に活用へ–
 


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