情報学研究科共催「平成29年度電気・電子・情報関連学会 東海支部連合大会」が開催されました

◇開催期間
 平成29年9月7日~平成29年9月8日(2日間)
 
◇会場
 名古屋大学 IB館,工学部1号館・2号館,野依記念学術交流館
 
◇参加者数
 920名(うち,国内920名)
 
  
 
◇開催内容
 このたび開催した会議は,電気・電子・情報関連学会の東海支部(電気学会東海支部・電子情報通信学会東海支部・情報処理学会東海支部・照明学会東海支部・映像情報メディア学会東海支部・日本音響学会東海支部・IEEE名古屋支部)が合同で毎年開催している会議である.
 本会議は9月7日から8日までの2日間の日程で行い,58件のセッションとポスターセッションを合わせて448件の発表がなされた.1日目の午後には,各学会の合同のシンポジウムとして近年注目を浴びている「ディープラーニング」について各学会の分野の専門家による講演がなされた.また,特別講演として,大阪大学 大学院工学研究科 知能・機能創成工学専攻の浅田稔教授による「人工知能は共生社会の良きパートナーになりうるか?」を開催した.
 本会議により東海地方における,関連学会の会員への発表の場の提供や研究コミュニティの交流に寄与できたと考えている.
 
参考URL : http://www.ipsj-tokai.jp/rengo2017/

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