名古屋大学×東山動植物園×NTTドコモの情報通信技術を活用した連携協力について

名古屋大学大学院情報学研究科(以下,「名古屋大学」)、名古屋市緑政土木局東山総合公園(以下,「東山総合公園」)、株式会社NTTドコモ東海支社(以下,「ドコモ」)は、IoT、AR/VR、オープンデータ等の情報通信技術活用を目的に連携協力に関する協定を2017年9月29日に締結し、東山総合公園が管理する東山動植物園の来場者向けサービスの向上と業務効率化を図るための検討を実施しておりました。
 
この度、上記連携協定に基づいた施策の第一弾として、東山動植物園の公式キャラクター(ズーボ)によるLINEチャットボット「教えてズーボっと」を製作いたしました。このチャットボットは、2018年3月17日から5月6日まで開催される「平成30年東山動植物園春まつり」の期間において、名古屋市動物園100年の歴史に関連した受け答えや、お客様よりお問合せの多い各種動物の地図上の位置を自動でご案内できるようにしたものです。お手持ちのスマートフォンからLINEの友だち追加により、手軽にご利用いただくことが可能です。
 
本施策において,名古屋大学 安田・遠藤研究室からは「教えてズーボット」製作過程において,園内マップの精細化とオープンデータ化,MAPのWEB公開についての協力を実施しております。
 
今回のプレスリリースにつきましては、株式会社NTTドコモ東海支社様のホームページで詳細を説明しています。
 
◇NTTドコモホームページ
 https://www.nttdocomo.co.jp/info/notice/tokai/page/180313_01.html
 

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