価値創造研究センターが外国人研究者による研究発表会を開催しました。

情報学研究科は,附属価値創造研究センターに外国人客員教員を招へいしています。
 
附属価値創造研究センターでは平成29年12月6日(水)に,2017年8月から約6ヶ月間の予定で滞在しているManuel Ruiz-Lopez教授(仏・ロレーヌ大学(ナンシー大学),フランス国立科学研究センター(CNRS)第1研究ディレクタ)による講演会を開催しました。
 
当日,Ruiz-Lopez教授は,”A brief introduction to computational chemistry and its role in tackling global challenges”という演題で,分子及び物質科学の分野における計算ツールの簡単な紹介をすると共に、特にグリーン化学の開発を強調しながら,これらの計算ツールが、いかに持続可能性に関連したグローバルな挑戦に立ち向かうことを助けるかについて議論しました。
 

               Manuel Ruiz-Lopez教授

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