シンポジウム「化学反応経路探索のニューフロンティア2019」を開催しました

1.会議名称:化学反応経路探索のニューフロンティア2019
   (英文:Symposium for Reaction Path Search 2019)
2.開催期間:令和元年9月16日(1日間)
3.開催場所:名古屋大学野依記念学術交流館
4.参加者数:総計76名
 
5.実施内容
 令和元年9月16日に名古屋大学野依記念学術交流館において,シンポジウム「化学反応経路探索のニューフロンティア2019」が開催されました。このシンポジウムは,計算化学による化学反応経路探索の新手法の開発と応用研究,ならびに化学反応の理論研究の最先端について討論する場として2009年より毎年,開催され,11回目の2019年は名古屋大学での開催となりました。
 今回は総計76名(うち学生28名)の方が参加され,8件の招待講演と2件の一般講演,26件のポスター発表が行われ,化学反応経路探索をはじめ,周辺領域を含む多岐の内容にわたる興味深い研究が発表されました。また,ポスター発表会場では,学生を含めた活発な議論が展開され,研究者にとっても学生にとっても有意義なシンポジウムとなりました。
 
◇本シンポジウムのプログラムや詳細については,以下のWebページに掲載されています。
 https://iqce.jp/SRPS/SRPS_S19.HTM
 
◇会場の風景
  

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